幸せな日々を過ごしていた矢先、病が突如として襲い掛かる。
この世界に自分がいなくなったら?
医師から死の宣告を告げられた男が、いま、決意と使命を胸に立ち上がる。
誰も体験したことのない奇跡と感動のストーリー・映画『世界から希望が消えたなら。』が2019年秋に公開決定しました。
主演を務めるのは本作が映画初主演となる
そして、御祖真の秘書・
周りを固めるキャスト陣として、石橋保、芦川よしみ、木下渓が出演。
監督は、社会現象を巻き起こした反町隆史・松島奈々子主演の「GTO」などヒット作を数多く手がけた赤羽博です。
本作でメガホンを取った赤羽博監督より、コメントが到着!
赤羽博監督コメント
「そう簡単にはないストーリーなので、かえって非現実でありえなくみえるが、実はそのただ一つのケースが、普遍性のある現在のヒーロー物語となっている。絶望の淵から『公』の意識に目覚め、自分の使命のため今の栄光も捨て、愛する者たちとも別れ『死』をも乗り越えて行く姿を通して、現代社会に生きる人々に愛と感動を与える物語となれば幸いです」